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■SOLIDO MARCH 707 Can am | ||
マーチ707の開発は1968年元マクラーレンにおいて主任設計者であったロビンハード氏が中心となって進められた。この当時グループ7はほぼマクラーレンの独壇場でM8に対抗すべく革新的な試みが計られた。搭載されたユニットはシャパラルチューンの7.9リッターでパフォーマンスに不足はなくドライバーは元フェラーリで活躍していたクリスエイモンで勝利のための体制は万全であった。しかしマクラーレンの牙城を崩すことは叶わなかった。フロントにウイングを設けたデザインは後のレーシングカーにも大きな影響を与えた。
SOLIDO製となるマーチ707でプロポーションもよくディテールも抜かりない。主観ではありますがレーシングカーは細かさよりもその迫力が伝わるかが大事だと思うのです。本体美品パッケージは擦れがあります。 |
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■販売価格:4,500円(送料・消費税込) | ||